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かぜをひいたときの改善方法

投稿日:2018年11月29日 更新日:

かぜ

体が防衛反応を起こしている状態。無理に抑え込まずに症状に合わせて対応を。

漢方的な考え方では

かぜは風邪と書きあらわされるように、主に外界の「風」という邪気が体に侵入した結果、引き起こされる症状です。邪気は始めに、体の表面を襲いますが、こじらせてしまうと体の中深くまで入って長引くことがあります。初期のかぜは、ぞくぞくする寒気のある風寒と、発熱し寒気がない、喉の痛みと腫れがある風熱の2タイプに分かれます。

風寒タイプは、体を温めて発汗させましょう。生姜湯やくず湯がおすすめです。風熱タイプは、水分補給をしながら、汗をかいて余分な熱を冷まします。ナシやダイコンをおろしたものがおすすめ。下痢や吐き気を伴う場合は、体内の余分な水分が原因です。消化のよいものを食べて、胃腸の働きを整えます。

かぜにおすすめな精油は、ペパーミント、ユーカリ、ティートリー、サイプレス、ラベンダーなどです。

花粉症

体内の水分のバランスが悪い状態です。水分代謝を高めて、「気」を補いましょう。

漢方的な考え方では

体内の水分バランスの異常「水毒」と考えます。水毒とは必要なところに水分が少なく、特定のある部分にたくさんたまっている状態のことです。余分な水分が溢れ出し鼻水やくしゃみなどになります。また、ストレスや体力の低下が抵抗力を奪うことも原因のひとつです。そもそも、体のバリア機能は「気」の仕事なので、「気」を補い、巡らすことが大切です。

体のバリア機能が低下していると、アレルギー症状は悪化します。「気」を補うなつめやいも類などをとりいれてましょう。とくに水滞タイプは、体を冷やさないように心がけて、水分のとり過ぎを控えましょう。

花粉症におすすめな精油は、ユーカリ、ティートリーです。

ユーカリの精油は、かぜや花粉症など感染症の予防に免疫力アップ

お部屋でアロマウォーマやディフューザーなどを利用してみましょう。また、マッサージオイルを作って、迎香のツボをマッサージするのもよいでしょう。

迎香のツボは、鼻づまりや鼻水 鼻のさまざまな症状にきくツボです。

 

 

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