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更年期の改善方法

投稿日:2018年11月23日 更新日:

更年期・プレ更年期

女性特有の不定愁訴「血の道症」は、「気」「血」の巡りの悪さが原因です。

漢方的な考え方では

更年期障害とは、閉経前後に女性ホルモンのバランスが大きく変化して起こる、様々な肉体的、精神的な不調の総称です。「血の道症」と呼び、閉経時期の50歳前後だけでなく、ストレスにより女性ホルモンのバランスが崩れる30代や40代も増えています。「血」の巡りが悪く、冷えののぼせがあり、肩こり、頭痛、めまいなどの症状があると「気」の巡りが悪くなり、不安感、憂鬱感、不眠、動悸などの症状があらわれる気滞があります。

睡眠時間をしっかりとって適度な運動を心がけ、規則正しい生活をしましょう。気滞タイプは、精神安定作用があるゆりねやはすの実などをとり入れるとよいでしょう。

更年期におすすめな精油は、トウキ、ボタン、カモミール、ゼラニウム、ローズなどです。

めまい・ふらつき

根本原因は体の歪み。漢方では「肝」の高ぶりが原因と考えます。

漢方的な考え方では

めまいには立ちくらみ程度のものから外界がぐるぐると大きく回転するものまで、症状は様々です。「気」「血」の滞りと「肝」の働きが強すぎたために、体内のバランスが崩れて、めまいなどが起こったと捉えます。水分代謝や血液循環の滞りも関係しています。しかし、その根本は、無理を重ねたことでの体の歪みだと言えるでしょう。

不安な気持ちをリラックスさせることが大切です。緑茶や菊花で精神をおちつかせます。血虚タイプは「血」の巡りをよくする金針菜やなつめをとりいれましょう。水滞タイプ小豆やはとむぎなどで余分な水分をとり除きましょう。

疲れ目・かすれ目

疲れ目、ドライアイ、充血、涙目、まぶたが重いなど、目の酷使は栄養源の「血」を消耗します。

漢方的な考え方では

疲れ目が原因で頭痛、肩こりを引き起こすこともあります。目の酷使は栄養源の「血」を消耗する、つまり血虚の状態です。また、血液の貯蔵庫である「肝」が不足しても疲れ目が起こりやすく、同時に頭痛や肩こり、首筋の血行も悪くなり。漢方では、目と関係が深い五臓は「肝」と「腎」です。「腎」の働きが低下して、水分代謝が悪くなることでも目の疲れやかすみを生じることもあります。

パソコンやテレビの見過ぎは「血」を消耗します。長時間の作業は避け、目をつぶる、温かいタオルで温める、また、充血しているときは冷たいタオルで冷やすなど目を休ませます。首、肩のこりも目の疲れにつながるので血流をよくしましょう。

 

 

 

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