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肥満の改善方法

投稿日:2018年11月21日 更新日:

腰痛

生命力の源「腎」の衰えかもしれません。「気・血・水」の巡りを正しましょう。

漢方的な考え方では

腰は「腎の府」と呼ばれ、「腎」の「気」が流れ込む要所です。成長や生殖、水分代謝に関わり、「腎」の機能が低下すると、慢性化し、夜中の頻尿、排尿困難、冷えなどを伴います。押すとしこりを感じたり、下半身の冷えやむくみを伴う腰痛は、「水」の巡りが悪いと考えます。

体を冷やさないことが大切です。しょうがやシナモンなどの体を温めるもの、豆類など水分代謝を促すもの、黒豆やひじきなど黒い食材や、やまのいも、うなぎ、えびなどの「腎」を補う食材をとりいれましょう。

胃の不調(胃のもたれ、食欲不振)

ストレス、暴飲暴食、刺激物の摂取、タバコなど生活の乱れが表れます。

漢方的な考え方では

生まれつき胃腸が弱い場合もありますが、消化吸収に関係する「脾」の働きが低下します。水分代謝が悪く、胃がもたれやすいのは、「気」の不足により胃腸が正しく働かない気虚です。また、胃がはるような感じがあるのは気滞が原因です。イライラしたり、ゆううつになったり、ストレスによる暴飲暴食は胃に負担をかけ、食欲不振の原因にもなります。

気虚タイプは、よく噛んで食べることが心がけましょう。気滞タイプは、膨満感があったりゲップが出たりします。ストレスで胃がダメージを受けている状態。深呼吸や柑橘系の芳香浴などで、「気」の流れをスムーズに。水滞タイプは、入浴などで体を温め、水分代謝をよくします。

肥満

体質に合わせたダイエットをするとリバウンドはしません。

こんな症状が気になる

下腹がポッコリ出ている、腰まわりが大きくなった、食べ過ぎ、飲みすぎ、便秘、セルライトが気になるなど、人によってダイエットをはじめる動機はさまざまです。

漢方的な考え方では

太りにくい体質に改善することを第一にします。太る原因は、「気・血・水」の流れが悪くなり、不規則、ふっせっせいが重なることで、痩せられない体になっています。ストレスなどで「気」の流れがとどこって、新陳代謝が悪くなることによって太るタイプが気太りです。ぷよぷよした太り方で、食べたものをうまく代謝ができずに体内に水分をため込んでしまうタイプが水太りになります。体質を改善することで「気・血・水」のバランスが整い、ほかの不調も改善するのが、漢方のダイエットです。

肥満にお勧めな精油は、チンピ、ペパーミント、グレープフルーツ、サイプレス、スイートオレンジ、ビワなどです。

気太り

精神的なストレスが原因

「き」の流れが滞ることによって太ってしまうタイプの人です。体重の増減が激しく、暴飲暴食に走ることがあります。がっちりした筋肉太りで、いかり肩のかぼちゃ体型。感情が高ぶりやすく、喉がつかえたり、お腹がはるなどの症状があります。

体質タイプによって、気をつける点が異なります。日常生活を見直して、太りにくい体質を作りましよう。

リラックス&リフレッシュでストレス回避することが大切。就寝前に、ぬるめのお湯にゆっくりすれば、安眠効果も得られます。心理学の本などを読んで自分の心の状態を知っておくのもよいでしょう。

冷え性対策をこころがけましょう。ソックスやひざ掛けなどで特に下半身のむくみがひどい人は、普段からツボ押しやマッサージで足をもみほぐしたり、青竹などで足裏を刺激するのがおすすめ、また、「気」は朝作られるので、早寝早起きの実践を。

 

 

 

 

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